
- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- 律令太政官制の研究
-
吉川弘文館
武光誠
- 価格
- 5,280円(本体4,800円+税)
- 発行年月
- 1999年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784642023351


この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
渡来人とは何者か
-
武光誠
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年11月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
太政官は古代律令制度における最高機関である。神祇官をはじめ、宣旨、少納言、監物、摂関期の陣申文などに焦点をあて、新たな視点より太政官制と古代政治の特質を追究。また弾正台をとりあげ、為政者の政治観を探る。
第1章 神祇官と太政官との関係
第2章 奈良・平安時代の太政官政治と宣旨
第3章 大宝令制の少納言の成立
第4章 監物と太政官制
第5章 摂関期の太政官政治の特質
第6章 弾正台と中国の御史制度