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[BOOKデータベースより]
本書は、『水野忠精幕末老中日記』と題し、水野家第12代当主水野忠精(浜松藩主のち山形藩主、水野忠邦の嫡子)の公用日記を影印複製したもの。水野家文書の特色の一つは、同家が譜代大名の名門である伝統を背景に、12人の藩主のうち五度老中を輩出している点にあり、藩政史料であるとともに、極めて重要な幕政史料になっている。特に老中水野忠邦の自筆を含む「日記」は天保改革の重要史料であり、文久2年に老中となり、おもに外交事務や内政の中枢に関わった忠精(忠邦の子)の「日記」は幕末政治に関する第一級史料である。「忠精日記」の内容は、自ら関係した申渡・触、城内諸行事、人事、登城前対客人数などが記され、当時の幕閣の動向を知るためには不可欠なものとなっているが、特筆すべきことは、開港後の外交折衝や幕末政治状況に関する記述が極めて詳細かつ豊富なことである。東京都立大学付属図書館所蔵の水野家文書のうち、「水野忠精日記」全冊をほぼ原寸の影印形式にて刊行。本史料の刊行は初めてのことである。
自弘化3年8月至嘉永6年3月
自安政5年11月至安政6年4月
自安政6年5月至安政6年12月
自安政7年正月至万延元年12月
自文久2年3月至文久2年12月
自文久3年正月至文久3年12月
自文久4年正月至元治元年12月