- 鏑木清方随筆集
-
東京の四季
岩波文庫 31ー116ー1
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 1999年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003111611
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[BOOKデータベースより]
近代日本を代表する日本画家の1人であり、エッセイストとしても声価の高い鏑木清方(1878‐1972)の珠玉の随筆集。下町の風俗と文学をこよなく愛した清方が、元旦から大晦日まで春夏秋冬四季折々の風物への想いをつづる59篇を精選。自筆のスケッチを多数収録。
春(一陽来復;年始歳暮;正月の思い出;かきぞめ;宝船;春佗びし;探梅;如月小品;庭樹;雨声;大橋の白魚;花見;褪春記;きいろい花)
夏(若葉;菖蒲湯;端午;緑の雨;梅雨;内濠外濠;紫陽花舎閑話;つゆあけ;涼床語;『朝夕安居』;むぎ湯;夏の女;女人夏景;涼;野風呂;あさがお;涼味;ともしび;団扇と浴衣;ゆかた;土用前後;庶民の夏;郷愁の色)
秋(秋まだ浅き日の記;月の絵;身辺近事;こおろぎ;木犀;秋;障子;町の鑑賞;並木;東籬小話;菊)
冬(雁;火を懐しむ;冬がまえ;冬に向う;からかぜ;筑波が見える;入浴;雪)