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- 河道計画の技術史
-
山海堂
山本晃一
- 価格
- 8,360円(本体7,600円+税)
- 発行年月
- 1999年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784381011602


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[BOOKデータベースより]
今まで続いてきた制度のきしみが大きくなった現在、河道計画の考え方も変わらざるを得ないところがあります。今一度、河道計画とはどういうものであったのか、それを支える制度・技術はどのようなものであったのか眺め、今後の河道計画とその技術の方向を探る必要があるといえます。ここでは、河道計画の技術の変化を、その変化を促す要因との関連性を示しながら、すなわち技術史として記し、これに答えるための基礎情報としたいと思います。
第1章 序論
第2章 古代から近世初頭までの治水技術と河道計画
第3章 幕藩体制下の河道計画
第4章 近代技術の導入とその消化
第5章 河川法の制定と直轄高水工事
第6章 産業構造の変化とその対応
第7章 治水技術の統制化と体系化の動き
第8章 国土の荒廃から高度経済成長時代へ
第9章 高度経済成長への対応から安定成長へ
第10章 環境と構造改革の時化
第11章 これからの河道計画
補章 沖積河川の河道特性