この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- アリストテレス全集 １０
-
価格：5,940円（本体5,400円＋税）
【2016年03月発売】
- アリストテレス全集 ３
-
価格：6,380円（本体5,800円＋税）
【2014年07月発売】
- アリストテレス全集 ９
-
価格：6,160円（本体5,600円＋税）
【2015年12月発売】
- アリストテレス全集 １５
-
価格：6,820円（本体6,200円＋税）
【2014年08月発売】
- アリストテレス全集 １９
-
価格：6,600円（本体6,000円＋税）
【2014年12月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
マッハ、カッシラー、ハイデガー、ヴィトゲンシュタイン、オルテガ、マンハイム、ベンヤミン、パノフスキー…「これら『失われた「昨日の世界」』の世代が、ニーチェの遠近法主義の圧倒的な影響にもかかわらず、『遠近法』をそのような相対主義の陥穽から免れる歯止めとして導入しようとしたことは注目に値する」（本章序章より）。―プラトンの反遠近法主義とニーチェの遠近法主義の相克に西洋思想史の骨格を見る画期的論考。
序章 遠近法の神話
第１章 ミーメーシス
第２章 測定術
第３章 ミーメーシスからファンタシアーへ
終章 隠喩としての遠近法