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[BOOKデータベースより]
40数年にわたって図書館と図書館学にたずさわってきた著者が、自ら主宰した読書会の実際とその周辺を描く、読書エッセイ集。
1 新読書のすすめ(軽読書とテーマ読書と;読書は現実の体験にかわりうるか;ときには一冊の本が人生の進路を変える ほか)
2 サークルで読もう(集団読書の効用;読書会の運営;読書記録と感想文の書き方)
3 読書会の実際(或る読書会―「土曜会」の場合;読書会の或る効用―賢治の詩をめぐって)
4 読書雑記(檀一雄―人と作品;一緒にいる娯しさ―壇一雄追想;藤枝静男著『空気頭』を読む―一図書館員のブック・レビュー風に ほか)