- 日本海軍の興亡
-
戦いに生きた男たちのドラマ
PHP文庫 は9ー6
- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 1999年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569572307
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価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2022年07月発売】
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[BOOKデータベースより]
日本海軍とは、いかなる歴史をたどった組織であったのか。勝海舟による創始から、日清・日露戦争の勝利で日本を世界の第一線に押し上げた“栄光の明治”。軍縮条約に揺れた“苦悩の大正”。そして、太平洋戦争の敗北により組織解体に陥ってゆく“悲劇の昭和”にいたるまで、波瀾に満ちた興亡史を、代表的人物の言動を中心にしながらドラマチックに描き上げる。
1章 日本海軍を動かした人びと
[日販商品データベースより]2章 栄光の提督たち
3章 昭和海軍―悲劇の人びと
4章 機動部隊の戦い
終章 20世紀の終りに想う
日本海軍とは、いかなる歴史をたどった組織であったのか。東郷平八郎、秋山真之、山本権兵衛、山本五十六、角田覚治ら、海軍史にその名を刻む名提督・名参謀の真実の姿とは。そして、戦史に残る、数々の名勝負・名場面は、どのような人々の決断によって、展開されていったのか……。 本書では、勝海舟による創始から、日清・日露戦争の勝利によって、日本を世界の第一級国に押し上げた、“栄光の明治時代”、軍縮条約に対する意見の衝突によって、次第に組織に歪みを生じてゆく、“苦悩の大正時代”、そして、開戦反対派の努力もむなしく、太平洋戦争に参戦、あげくの果ての徹底的敗北により、組織解体に陥る、“悲劇の昭和時代”にいたるまで、波瀾に満ちた、日本海軍の興亡史を、代表的人物の言動を中心にしながら、ドラマチックに描き上げてゆく。 「海軍に厳しい海軍ファン」である著者の目が、海軍の功罪をあます所なく示してくれる、海軍ファン必携の書。