- すべてがFになる
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The perfect insider
講談社文庫 も28ー1
- 価格
- 979円(本体890円+税)
- 発行年月
- 1998年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062639248
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ユーザーレビュー (34件、平均スコア:4.9)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
理系ではないので専門用語はこんなのあるんだと読み流しましたがとっても面白かったです(戒音/女性/20代)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
ワクワク感が半端なく面白く2回も読みました!(大好き納豆/女性/30代)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
どんどん引き込まれるし、続きが気になる。ほかのシリーズも気になる(yuin/男性/30代)
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「傑作宣言」レビューコメント
理系ミステリ。一風変わったジャンル、普通のミステリでは飽き足らないひとに。(emem/女性/30代)
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「傑作宣言」レビューコメント
ドラマから興味が出て読みました。なかなか読みごたえがあります。(シャル/男性/30代)
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「傑作宣言」レビューコメント
真賀田四季との対話から始まる冒頭。孤島での密室殺人事件の謎が解かれる過程も楽しいのですが、個人的には、登場人物の軽妙な会話が面白くて好きです。人生で初めて読んだミステリがこの作品で、その時の衝撃は今でも忘れられません。(natsuno/女性/10代)
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「傑作宣言」レビューコメント
【何とか賞受賞】とか、派手な宣伝文句が好きな方にはおすすめかも…。(これは確かメフィスト賞っだっけか?)『好き嫌い』が比較的ハッキリ分かれるタイプの作品だと思います。←あくまで個人的な感想です。(がお/女性/40代)
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「傑作宣言」レビューコメント
初めて読んだ森先生の作品です。本の厚さに買うのをためらっていましたが、読み始めると面白くて買って良かったと思いました。読んだ当時は短時間であのようなトリックが可能なのかと思ったことを覚えています。(リーブル・ビラージ/男性/40代)
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「傑作宣言」レビューコメント
作者デビュー作で、このたびついにテレビドラマ化も果たした人気シリーズ第1作。観てから読むか、読んでから見るか、あなた次第。1度はまったら抜けられない、森ワールドへようこそ。(urico/女性/30代)
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「傑作宣言」レビューコメント
読み始めると同時に一気に作品の世界観に引き込まれページをめくる手が止まらなくなります。(あちゅ/女性/40代)
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「傑作宣言」レビューコメント
ドラマが、始まる前に、これから、読みます。(ヒロ/男性/50代)
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「傑作宣言」レビューコメント
この中でミステリーとなれば島田荘司の「占星術殺人事件」と並ぶと考えるコレ。トリックの点では一歩譲るが、ストーリーまで含めて「ミステリー小説」ならこちらが上だろう。作者が仕掛けたトリックの謎に挑むのではなく、読み物として楽しみたいのならこちらをお勧めする。(織闇司毀/男性/30代)
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「傑作宣言」レビューコメント
「すべてがFになる」という小説は人気があったようです。そして、今年の10月21日にドラマで放送するようです。現在はドラマ化して、その前は小説で楽しい本だと思います。(しまなぶゆきらみる/女性/40代)
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「傑作宣言」レビューコメント
この作品以降、類似したトリックを時々みかけますが、最初に読んだ時は衝撃的でした。ドラマ化もするみたいですが、予習のつもりで読んでみても良いと思います。(ひなた/男性/30代)
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「傑作宣言」レビューコメント
女子大生と助教授が、探偵と助手役で登場するシリーズの第一作。都心から離れた島で起こる、不思議な事件。舞台設定は使い古された感じながら、織り込まれる斬新な発想。映像に表すときつい描写も、著者の淡々とした文体がぐいぐいと読ませてしまう。終盤からは一気にスピードアップし、途中で読むのを止められなくなる。登場人物のせりふや思想が独特で、好き嫌いがはっきりすると思うが、好きな人はどっぷりとはまる。シリーズものなので、続きが読めるのもうれしい。(moonlight/男性/30代)
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「傑作宣言」レビューコメント
初めて読んだ時に、物語の結末に衝撃を受けました。科学的な理系トリックや、主人公をはじめとした登場人物の特徴や台詞の言いまわしも大変魅力的です。今作から始まるS&Mシリーズが大好きです。(ICEBLACK/男性/20代)
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「傑作宣言」レビューコメント
理系の方におススメ。プログラミングなどが好きであればより楽しめる作品だと思います。どんでん返しあり!(hyarpyon/女性/30代)
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「傑作宣言」レビューコメント
ミステリーとしても、理系ものとしても面白いです。萌絵は今まで出会った中で最強のスーパーヒロインだと思います。ルックス、頭脳、家柄と揃っているわけですから。(玲桜/女性/30代)
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「傑作宣言」レビューコメント
推理の際の仮説の立て方が論理的で面白い。(結城ユキ/男性/10代)
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「傑作宣言」レビューコメント
シリーズ全部読みました。理系って 良いな。と、思うきっかけになった小説です。主人公二人も魅力的で、やめられなくなりました。(コロコ/女性/40代)
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「傑作宣言」レビューコメント
タイトルが秀逸。分かった瞬間、はたとひざを打つ。学生時代に読んだときは、森さんのあまりの理路整然ぶりにちょっと辟易してしまったが、いま読んだらどうだろう。(紺碧の空/男性/30代)
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「傑作宣言」レビューコメント
理系ミステリで、哲学や理論の部分を読むのが少し疲れましたが、理系だから難しいそうと避けるのはもったいない作品だと思います。ドラマ化されますし先に読んでみてもいいかと。(LL/女性/30代)
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リーブル・ビラージ
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初めて読んだ作品です
初めて読んだ森先生の作品。あまりの厚さに手を出すのをちゅうちょしていましたが、読んで良かったと思います。読んだ当時、あのようなトリックは本当に可能なのかと思いました。
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あおひなレストラン
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ドラマ化も。
ファンの多いシリーズなのでドラマ化のキャストには賛否両論ありそうですが、過去にはコミカライズもされている人気シリーズ最初の作品。トリックは、今となっては似たようなものも見かけますが、初めて読んだときには斬新だと思いました。
斬新、という意味では、同じ作者の『そして二人だけになった』もおススメです。
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「おすすめSF作品」レビューコメント
森博嗣先生の犀川先生と西之園萌絵シリーズは人物情景描写がとてもうまく,ハラハラします。読み始めると止まりません!(syk/女性/30代)
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ぱこ
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親近感
高校の恩師に薦められた一冊。
舞台は愛知県。
ミステリー小説であり、恋愛小説でもあるこの本は、全7巻、、、のはずです。
わたしは、いま「幻惑の死と使途」まで読みました。
今、愛知県内の大学に通っている私にとって、とても親近感のわく一冊です。
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
学生時代に読んで衝撃を受けた1冊です!ゾクゾクします!(ナル/女性/30代)
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
研究室のゼミ旅行で、向かった島のキャンプ場。近くには有名な研究所があり、そこを訪れた主人公は予想もしていなかった事態に遭遇します。夏の話ですが、読書後はすっきりとした涼感を得られます。(moonlight/男性/20代)
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 ミステリにハマったきっかけ。前々から、本屋で「面白そうなタイトルの作家だな〜」と思っていた森博嗣。これを読み出したのは大学の卒業式当日だ。少し早く大学についてしまい、駅ナカの本屋で時間をつぶしていたときに「気になり続けて、結局どんな作家か、どんな作品か、全然知らないままだな」ということに思い至った。卒業式はきっと暇だし、特別仲の良い人もいないので、暇つぶしに買ったのがこの本。ミステリの「謎が解ける感覚」っていうのが面白い。ひらめきの瞬間に似ているのだけど、別に推理しているわけでもなく、謎が解けていくのをただ読んで見ているだけなのに、それなのに「なるほどな〜!」となる。それがとにかく面白かった。その感覚にはまってしまった。事件や犯人が早く知りたくて、何度読み飛ばしてしまおうと思ったことか。けれど、この作品の描写がとても好きで、そんなことは一度もできなかった。この後森博嗣のシリーズに始まり、古今東西のミステリを読むようになってしまった。まだまだ、王道ミステリが順番を待っているわけだけれど。
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
この本は本屋さんで何気なく手に取った本でした。まさかこんなに読み返すことになるとは…。今の自分の考え方は森博嗣さんの本にかなり影響されています。先日電車で隣に座った人がこの本を読んでいて、話しかけたくなってしまいました(笑)。
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
誰も思いつかなかったようなストーリー設定、全体を流れるクールな描写に森博嗣の世界にのまま流れ込んでいきました。
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
ミステリーを読むようになったきっかけだけど、未だにこれの衝撃を越えるものとは出会わず。波長がすごく合った気がした。無駄を削り落としたシンプルさと透明な世界観は、無機質だけど読み心地がよかった
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HonyaClub.comアンケート
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
今まさにハマってしまって仕方がない森博嗣サン。春に出会って四作目を読む読む。今年の夏は森博嗣サン作品に決まり。まだ読んだことのない方は、ぜひデビュー作の“すべてがFになる”をお勧め。人間の感情の捉え方の違いに感じ入ることしきり。(り〜/女性/30代)
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HonyaClub.comアンケート
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
終盤に行くにつれて高まる臨場感がたまらないです。(kent/男性/20代)
[BOOKデータベースより]
孤島のハイテク研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る天才工学博士・真賀田四季。彼女の部屋からウエディング・ドレスをまとい両手両足を切断された死体が現れた。偶然、島を訪れていたN大助教授・犀川創平と女子学生・西之園萌絵が、この不可思議な密室殺人に挑む。新しい形の本格ミステリィ登場。
[日販商品データベースより]密室から飛び出した死体。究極の謎解きミステリィ。
コンピュータに残されたメッセージに挑む犀川助教授とお嬢様学生・萌絵。
孤島のハイテク研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る天才工学博士・真賀田四季(まがたしき)。彼女の部屋からウエディング・ドレスをまとい両手両足を切断された死体が現れた。偶然、島を訪れていたN大助教授・犀川創平(さいかわそうへい)と女子学生・西之園萌絵(にしのそのもえ)が、この不可思議な密室殺人に挑む。新しい形の本格ミステリィ登場。