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- 河童が語る舞台裏おもて
-
文春文庫 せ4ー5
文藝春秋
妹尾河童
- 価格
- 702円(本体638円+税)
- 発行年月
- 1998年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167535056


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[BOOKデータベースより]
回り舞台、空中を飛ぶ人間、まるで手品のように、様々なテクニックを駆使して創り出される舞台。客席からは見えない舞台裏には、面白い話がいっぱい。舞台美術の第一人者であり、小説『少年H』の著者でもある妹尾河童さんが、すべてのタネを惜しみなく明かしてくれる、飛び切りの面白本。
回り舞台は日本が元祖
回る舞台に裏はあり
舞台を動かしたレオナルド
騙しのテクニック
職人芸が主役大道具製作の現場
はじめに「道具帳」ありき
舞台監督は忍者のごとく
演劇界の知られざる仲間たち
闇も創る舞台照明
「ケレン、カラクリは邪道だ」というのは誰だ〔ほか〕