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[BOOKデータベースより]
本書は、会社型投資信託を中心に、投信法の解説を試みたものであるが、金融市場におけるファンドの意義、この分野で先行している米国の状況、ならびに米国版の投信法とでもいうべき米国の「投資会社法」との比較も試みた。また、ファンドの組成から、投資業務の開始、最終的な精算処理に至るファンドのライフサイクルに沿って理解できるようにした。また、ファンドの育成には、これを管理し、運用する専門家である投資顧問が重要な役割を演ずる。そこで、最後では、投資顧問業法についても、簡単な解説を加えた。
第1章 ファンド型投資手法の多様化
第2章 会社型投信の創設
第3章 契約型投信の改革
第4章 罰則および雑則
第5章 投信法の評価と課題
付章 投植顧問業法