- 中央研究所の時代の終焉
-
研究開発の未来
Engines of innovation.日経BP 日経BPマーケティング
リチャード・S.ローゼンブルーム ウィリアム・J.スペンサー 西村吉雄- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 1998年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784822241322
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- Pythonではじめる数理最適化 第2版
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2024年03月発売】
- 標準SQL+データベース入門
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2024年10月発売】
- ビジュアルで中学歴史がしっかりわかる本
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年11月発売】
- TCP/IP&ネットワークコマンド入門 プロトコルとインターネット、基本の力
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2024年05月発売】
- 「複雑系」が世界の見方を変える
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2024年09月発売】
[BOOKデータベースより]
1993年にハーバード・ビジネス・スクールで少人数の討論会があった。集まったのはベテランの研究マネージャーや技術革新の研究者で、会の目的は企業における研究が将来どうなるかを議論することだった。本書の第1部と第3部はこの討論会のために用意された論文から成る。また第2部の各章は、この討論会における発表に基づいて起草されたものである。
序論 技術革新の源泉は消え去るのか
第1部 産業界における研究と技術革新の制度的側面(企業における研究活動の発展史;企業が技術開発を進めるうえでの大学の役割;戦略的提携と企業の研究活動)
第2部 最前線からの報告(ゼロックス社における研究と変化のマネージメント;IBMが実行した研究所の変革;産業界の研究開発の将来―崖っぷちからの便り;半導体産業における研究についての個人的見解)
第3部 研究と技術革新の概念の再構築(技術の実用化―想像力によるユーザー・ニーズの理解;企業における研究の役割の再検討)
結論 新しい時代の形