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[BOOKデータベースより]
「社会主義と市場経済」「政治一元と経済多元」の激しい相克に揺れる中国は、本物の経済大国へと向かうのか。それとも社会的混乱の発生で改革は頓挫し、停滞の道を歩むのか。二十一世紀の中国の命運を握るのは「赤い経済皇帝=朱鎔基首相」にほかならない。朱鎔基はいかなる人物か?その経済思想と戦略とは?国有企業・金融制度・行政機関の三大改革の前に立ちはだかる問題とは?転機の大国の行方を、朱鎔基に焦点を当て、独自に入手した最新情報から読み解く。
第1章 岐路に立つ大国(経済改革のエース、首相に就任;「今の株相場は朱相場」 ほか)
第2章 新首相への道(〓@68B0@小平以来の個性派政治家;開国皇帝朱元璋の後裔という説 ほか)
第3章 経済思想と改革戦略(アヘン取締まりの英雄、林則徐との共通点;歴史のジンクスを断ち切れるか ほか)
第4章 ポスト江・李・朱体制に向けて(朱鎔基の改革はイデオロギーとぶつかるか;地方と官僚層に改革を徹底できるか ほか)