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[BOOKデータベースより]
廃墟とバラックに建築の生と死を読み、都市と劇場に都市計画という幻想を聞き、国家・様式・テクノロジーに時代の波を見る、著者会心の建築・都市論。建築の本質、都市のあり方を問い続けた評論活動の集大成。
1章 運動としての建築(運動としての建築―昭和建築についての覚書)
2章 建築の戦前・戦後(近代建築批判のアポリア―ポスト・モダニズム建築論の位相;国家とポスト・モダニズム建築;戦後建築の終焉)
3章 四人の建築家(丹下健三と戦後建築;西山夘三論序説;虚白庵の暗闇―白井晟一と戦後建築 ほか)
4章 建築学の系譜(建築学の系譜―近代日本における史的展開)