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[BOOKデータベースより]
そのとき、世界は一瞬の夢を見た。白球の描く放物線、剛速球への嘆息、フリーキックの残像、スタジアムの響動―。創刊以来の歴史を彩った傑作ノンフィクション群と美しい写真が指し示す「ナンバー」の到達点。
1 ベースボールという奇跡(嫌われた男―ヴェテラン西本聖の場合(海老沢泰久);昭和53年の熱狂―ヤクルトスワローズ初優勝への軌跡(真神博);10・19の悲劇―’89年10月19日、川崎球場 ロッテ対近鉄(山村基毅);いつか豪腕は太平洋を越えて―渡米前の野茂英雄(大友信彦);「巨人の星」巡礼の旅―名作劇画の原風景を訪ねる(みうらじゅん);イチローの日本シリーズ日記―’96年ニホンシリーズ オリックス対巨人(永谷修);キンセラ、ドジャー・スタジアムに行く―ベースボールとは「ほら話」である(芝山幹郎);神様は返事を書かない―最後の4割打者テッド・ウィリアムズ(阿部珠樹))
2 天才たちの残光(不器用な先駆者―木村和司と日本サッカーの黎明(小松成美);夢の果てまでも―調教師・戸山為夫の遺したもの(吉沢譲治);シカゴの興奮は本物だった―マイケル・ジョーダン、ブルズに復帰(井上一馬);日本ラグボー構造改革史論―平尾誠二が語る「世界の高い壁」(永田洋光);大関になれなかった力士たち―5人の個性派名関脇の独白(高見沢秀))
3 ナンバー・スポーツノンフィクション新人賞(ブルペンから見える風景―第3回受賞作(木村公一);走らざる者たち―第4回受賞作(平塚晶人))