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[BOOKデータベースより]
漢字・漢語が古代日本語の中にどのように受容され、それに対して和語がいかに同定されていったのか。中国人研究者の立場から、親族語彙の考察を通して古代日本語の“姿”を捉える。
序論 親族語彙とは
第1部 古代の「夫婦」「親子」を意味する語彙(親族を包括する「ウカラ」の語群;古代日本語の中の「娘」と「嬢」について;上代の「兄弟姉妹」に見る性別と年齢の表現;「親子」に関わる接頭語「ママ」について;「夫婦」を意味する語彙;「親・子」を意味する語彙)
第2部 「妻」を意味する語彙(「家内」について;「妻」を意味する語彙について)