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[BOOKデータベースより]
今日の世界は、「変化」とりわけ「激変」の時代である。世紀末を迎え、混迷の中で将来に対する悲観論が渦巻いている。ビッグバンで日本の金融業界は危機感を増しているが、それは金融だけの問題ではない。政治が変わり、経済が変わり、技術が変わり、消費者が変わり、流通が変わり、日本が変わるということである。本書はそんな「大変」の時代、しかもグローバル化の波が押し寄せている中での「大競争時代」を、経営者はどんな理念をもって取り組むべきか。またビジネスマンはその理念をどう仕事に生かしていくのか、の両面からビジネスのありかたを示唆したものである。
第1部 「日本的経営」失敗の本質(「熟慮断行」はスピード感覚だ;護送船団方式は崩壊した ほか)
第2部 「優勝劣敗」の選抜ルール(アングロサクソンの競争原理;KKMHSの原則をどういかすか ほか)
第3部 「自己責任」のビジネス・ルール(過保護から自責は生まれない;問題は自分のものという考え方 ほか)
第4部 「世界標準」の誕生(メディアが新たな基準を生んだ;大競争時代はTQMで勝ち抜け ほか)