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[BOOKデータベースより]
よりよい夫婦関係とはなにか。親になることは人になにをもたらすのか。仕事と家庭は人を幸福にできるか。いま女と男はどこへむかっているのだろうか―。結婚と家族、人にとってもっとも身近な営みはまた人の生涯を通した発達の舞台でもある。社会・文化と個人という人間の発達を決定づける連鎖のメカニズムを解く鍵をそのなかに探る。結婚・家庭研究の新しい地平。
序 社会・家族・個人の発達
第1章 社会変動と家族発達―子どもの価値・親の価値
第2章 結婚・夫婦関係の心理学―その理論と実証的研究の展望
第3章 母親・主婦・妻であること
第4章 父親であること―子どもの養育者としての役割
第5章 職業生活と家族生活―“働く母親”と“働く父親”
第6章 女性・男性の発達