- 村上龍映画小説集
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- 価格
- 514円(本体467円+税)
- 発行年月
- 1998年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062637633
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【いつもの1冊】 村上龍自身の体験を綴った作品。『69 sixty nine』と『限りなく透明に近いブルー』の中間を埋める作品。セックス・ドラッグ・ロックンロール!そして映画。ちょっとぐっとくる言葉もあったりする短編集です。
[日販商品データベースより]
’70年代のほろ苦い青春を描く短編連作集。
ラストシーンを憶えてる?もちろんと僕は答える。あのラストシーンが好きなのとヨーコは言う、どこにも行かなくて済むっていうものを見つけなさい。基地の街から出てきた東京はひどく退屈で、麻薬とセックスと音楽に明け暮れる中で、映画だけは強烈な魅力にあふれていたのだ──。平林たい子文学賞受賞作。