- 文学と悪
-
ちくま学芸文庫 ハ12ー1
La litterature et le mal.- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 1998年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480084156
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 比較文学入門
-
価格:1,155円(本体1,050円+税)
【2009年03月発売】
- フランス文学案内 増補(改版)
-
価格:1,078円(本体980円+税)
【1990年03月発売】
- フランス文学の楽しみかた
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2021年04月発売】
- 書物史研究の日仏交流
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2021年02月発売】
- 闘うフィガロ
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【1997年05月発売】
[BOOKデータベースより]
わたしたちは世界史がつい先程まで「善」の通俗化としての残忍な悪と「悪」の通俗化としての残忍な善にとりかこまれていたのだということを忘れるべきではない(解説より)。―文学にとって至高のものとは、悪の極限を掘りあてようとすることではないのか…。エミリ・ブロンテ、ボードレール、ミシュレ、ウィリアム・ブレイク、サド、プルースト、カフカ、ジュネという8人の作家を論じる。
エミリ・ブロンテ
ボードレール
ミシュレ
ウィリアム・ブレイク
サド
プルースト
カフカ
ジュネ