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[BOOKデータベースより]
本書では、象徴天皇制度の意味づけ、戦争における正義と正常の違いなど、近・現代史を中心に戦後的歴史教育を見直すための重要な論点を提示していく。歴史学者として単なる事実研究にとどまらず、その社会的役割に真摯に挑んだ一冊。
序章 歴史教育問題の核心
第1章 歴史教育とは何か
第2章 国の歴史とは国民の物語
第3章 歴史における正義と正常
第4章 倫理的視点と戦争犯罪
第5章 愛国心と歴史の連続性
第6章 近代史を見直す
第7章 世界史への日本の貢献
終章 歴史の重さについて