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- 哲学史のよみ方
-
ちくま新書 143
筑摩書房
田島正樹
- 価格
- 726円(本体660円+税)
- 発行年月
- 1998年02月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784480057433


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[BOOKデータベースより]
哲学は時代順に進歩するものではないが、類似性でまとめれば済むというものでもない。重要なのは、それが生きた伝統として、現代の共有財産となりうるか否かである。古代ギリシアに始まる精神の伝統を、弁証法の系譜や論理形式、キリスト教の影響などテーマ別に読み解き、古典の織り成す多面的で豊かな世界を提示する哲学史の冒険。
第1章 青春の哲学―意味の製作モデル
第2章 晩成の哲学―意味の解読モデル
第3章 意味表現の論理形式の系譜
第4章 他者としてのキリスト教