[BOOKデータベースより]
イヌはイヌ―ぼくはイヌである、ニンゲンじゃない。
イヌの頭のなかみ―ぼくの辞書に“平等”ということばはない。
となりのポチと、ともだちになる―あいさつくらい、おぼえてよ。
イヌづきあい―100さつの本より、ほんもののイヌ1ぴき。
イヌにあそんでもらう―まじめに、本気で、あそぼうよ。
イヌの生活どうぐ―いっしょにくらす生活どうぐ。
イヌ、家族になる日―ニンゲンわくわく、ぼくはびくびくの日。
イヌのごはん―ぼくの体にいいごはん、しってる?〔ほか〕
「あまりにもあたりまえに、ニンゲンの生活にいるものだから、どうもニンゲンは、ぼくたちのこと、なんでもわかっているような気がしているみたい。でも、ニンゲンはちっともわかっていない。」と犬はいいます。犬と猫と人間、このふしぎなつきあいを、もう一度考えて下さい。飼い方の基本にも多くのページをさいています。犬・猫を飼いたい人、飼っている人の必読書ともいえます。どうぞ、ご家族でお楽しみ下さい。
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人間の身勝手で殺処分される犬猫がいます。その原因の一つは、かわいいという思いだけで、命を預かることの重みをよく考えずに飼い始める人がいることです。
この本には、習性、飼うための準備、など、イヌとネコと分けてイラスト入りで分かりやすく書かれています。ペットを飼おうと思う人は、読んでほしいです。(オリーブの実さん 60代・香川県 )
【情報提供・絵本ナビ】