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- 戦後インフレーション
-
昭和20年代の日本経済
八朔社
原薫
- 価格
- 7,700円(本体7,000円+税)
- 発行年月
- 1997年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784938571689

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[BOOKデータベースより]
本書は、太平洋戦争の敗戦を契機に激化したインフレーションがドッジ・ラインの実施にもとづき収束をみるに至る時期(昭和20年8月‐24年度・1945年8月‐1949年度)を対象に、この「戦後インフレ」の考察を試みた。また、補論として、その後昭和25‐29年度についての記述を加え、これによって昭和20年代の経済過程におけるインフレ問題を通観しようとした。
第1部 戦後インフレーションの激化(通貨供給の増大;物価の上昇 ほか)
第2部 戦後インフレーションの高進(通貨供給の増加;物価変動とその構造)
第3部 戦後インフレーションの収束(インフレ収束政策;インフレ収束過程における財政・金融 ほか)
第4部 「補論」ドッジ・ライン後(日銀の通貨供給;政府の経済政策運営 ほか)