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[BOOKデータベースより]
「神経症の時代」から「エゴパシーの時代」へ。神戸小学生殺害事件やオウム真理教事件など、若者の満たされないこころの行き着く先は「自己の病理=エゴパシー」。「空虚な自己」「生活ソフト欠乏症」「のび太症候群」「ストーカー」「多重人格」などのキーワードをもとに、現代若者の心理と行動を読み解く。
第1章 「空虚な自己」と「エゴパシー」
第2章 「生活ソフト欠乏症」と「のび太症候群」
第3章 ストーカー―愛と憎しみの病理
第4章 現代若者の攻撃性
第5章 多重人格とその現代的意義
第6章 こころの傷―ジャネ論
第7章 犯罪学方法論の史的考察序論