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- マクロ経済学の進歩と金融政策
-
合理的期待の政策的意味
有斐閣
清水啓典
- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 1997年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784641160187


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[BOOKデータベースより]
行財政改革の理論的基礎。経済政策理論の進歩を体系的に解説し、ケインズ的政策脱却の必要性を理論的・実証的に分析。80年代のバブル発生と90年代の不況の原因を解明し、情報化社会における政府の役割、金融政策運営の指針を明らかにしている。
第1部 マネタリスト論争(新貨幣数量説とミクロ理論的基礎;貨幣需要曲線;マネタリスト論争の基本的対立点;マネタリスト論争と乗数理論)
第2部 合理的期待理論(マクロ経済学のフロンティア;合理的期待の発展とマクロ経済学;合理的期待の定義とインプリケーション;合理的期待と消費理論;ルーカスと合理的期待)
第3部 金融政策(金融政策の目標;金融自由化・バブルと金融政策;インフレの克服と政策ルール;国際政策協調と中央銀行の独立性;日本の金融政策)