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[BOOKデータベースより]
本書では、自然環境と人の生活の関わり、北海道の動植物の不思議な世界、北海道特有の気候・気象がうみだす現象、身近な地形・地質のとらえかた・地域の歴史の調べ方などが、それぞれの著者の実践、調査・研究、さらに体験をもとに、多様な切り口で語られています。
人が静かに暮らす島・アイヌモシリ―アイヌ語でさぐる地形
つめたい水がわいてるぞ―アイヌ語地名で湧水をさがす
ペウレプチコイキ―ヒグマの居場所を知らせるエゾフクロウ
ボッチェイモをつくろう―「しばれ」を利用した食物
振ってバター、果汁でチーズ―バター、カッテージチーズをつくろう
ヒグマの頭骨の並ぶ洞窟―最初の熊送り
閉山した鉱山に運ばれる乾電池―イトムカ鉱業所の水銀処理
千歳川を太平洋に?―美々湿原・ウトナイ湖の危機
栄養をとりすぎた海―函館湾の赤潮
風から水をつかむ森の島―天売・焼尻の森と水のかかわり
植林はコンブを育てるか?―磯焼けの原因をめぐって
ウニを呼ぶサンゴモ―キタムラサキウニと磯焼け〔ほか〕