この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 文化人類学キーワード 改訂版
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2008年03月発売】
- 知の技法
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【1994年04月発売】
- 塩辛・くさや・かつお節 増補
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2001年06月発売】
- 「知る力」を身につける情報社会のコミュニケーション能力 第2版
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2017年01月発売】
- 落ちこぼれでもわかる微分積分の本
-
価格:1,628円(本体1,480円+税)
【2013年12月発売】
[BOOKデータベースより]
文化人類学とはどんな学問なのか、ちょっとのぞいてみたい、かじってみたい、と思っている大学生や一般人を対象に作られた本。文化人類学の方法や学説、文化人類学の3つの柱である「人間・文化・社会」の諸テーマ、そして従来あまりとりあげられてこなかった「現代の民族誌」の諸テーマの中から重要キーワードを選び、やさしく解説。
1章 文化人類学の技法とディスクール(フィールドワーク;民族誌;通時と共時 ほか)
2章 人間の多様性(人間の概念;人種;民族 ほか)
3章 文化のダイナミズム(文化の概念;文化相対主義;未開と文明 ほか)
4章 社会のコンプレクシティ(家族;出自集団;母系制と母権制 ほか)
5章 現代の民族誌(世界システム;植民地主義;ナショナリズム ほか)