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[BOOKデータベースより]
財務会計論は会計情報の送り手側を主な関心の対象としており、経営分析論は会計情報の受け手側を主な関心の対象としている。本書は会計情報の受け手側、すなわちユーザーサイドに立って日米企業の財務比較を試みたものである。個別企業の財務をそれぞれに分析するのではなく、財務データベースを用いて多数の企業を概観したところに本書の特色がある。
序章 日米企業財務の比較
第1章 収益性の状況
第2章 損益分岐点と費用構造
第3章 企業規模と収益性
第4章 企業規模と自己資本比率
第5章 キャッシュ・フロー要素からみた電気機器産業
第6章 財務データからみたリエンジニアリング
第7章 利子費用の資産計上
第8章 海外進出の財務的決定要因
第9章 四半期報告書にみる財務数値の特性
第10章 リース・オンバランスの実態
第11章 後入先出法差額(LIFO Reserve)の実態
第12章 日本におけるコーポレート・ガバナンスの変化の可能性―面接とアンケートによる分析