- いま日本語が危ない
-
文字コードの誤った国際化
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 1997年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784895421461
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- もし「右」や「左」がなかったら
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【1998年05月発売】
- 第二言語習得における束縛原理
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2006年07月発売】
- デジタル記号論
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2019年02月発売】
[BOOKデータベースより]
本書では、文字コードの国際化の歴史を概観しつつ、まず文字コードとは何であるかについて、コンピュータ上での日常的な文字処理に基づき、だれにでもわかると同時に理論的な基礎のしっかりした操作的定義を与える。これにより、いたずらに観念的、比較文化論的なディペートに陥ることなくユニコードの問題点を明らかにした。
第1章 文字と文字コード
第2章 文字コードの歴史
第3章 文書と言語そして文字コード
第4章 文書処理の厳しさ
第5章 文字コードはどうあるべきか?