- なん者ひなた丸ばけねこ鏡わりの術の巻
-
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 1997年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784251038340
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 竜が呼んだ娘 5
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2025年05月発売】
- いつまでもともだち
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年11月発売】
- 竜が呼んだ娘 1
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年01月発売】
- なん者ひなた丸ねことんの術の巻
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【1989年07月発売】
- なん者ひなた丸火炎もぐらの術の巻
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【1990年10月発売】
とびとびに読んでいるのですが、14巻ともなるとひなた丸も相当術を覚えているものだなあと思いました。
今回は、偽者が暗躍して、ざるそばを二百枚も頼んでしまうなどお城にも被害が出ています。
お城の侍が、ざるよりもてんぷらそばの方が良かったなんて言うところがおかしかったです。
息子の興味は、表紙にひなた丸が二人いるので、誰がばけているのか?ということでした。
その前の、そっくりさんを詰問するひなた丸の機転の利かせ方が読んでいておもしろかったです。
今回は、ひなた丸に変装できるぐらいの強者が相手ということで、正体が気になりました。
息子の目下の悩みは、ひなた丸を読み終わったら、次に何を読んだらいいのかということです。
斉藤洋さん、またおもしろいお話をお願いします。(はなびやさん 40代・愛知県 男の子7歳)
【情報提供・絵本ナビ】