- 総力戦・ファシズムと現代史
-
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 1997年08月
- 判型
- A6
- ISBN
- 9784906642229
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 史上最大の空中戦「ろ」号作戦
-
価格:980円(本体891円+税)
【2025年07月発売】
- 山本長官機は還らず 連合艦隊司令長官機撃墜作戦
-
価格:1,080円(本体982円+税)
【2025年05月発売】
- ラバウル航空撃滅戦 精鋭飛行隊の死力を尽くした戦い
-
価格:980円(本体891円+税)
【2025年06月発売】
- 空母瑞鶴ソロモン前線へ
-
価格:980円(本体891円+税)
【2025年04月発売】
- 戦中・戦後文化論
-
価格:7,150円(本体6,500円+税)
【2020年10月発売】
[BOOKデータベースより]
1 総力戦体制をどうとらえるか―『総力戦と現代化』を読む
2 藤田省三の全体主義認識について
3 総力戦理解をめぐって―陸軍中枢と二・二六事件の青年将校の間
4 日本ファシズムと厚生省の設置
5 第二次大戦下のイギリス労働力動員政策の特質―日本労働力動員政策との関連において
6 わが国における生産・設備投資の組織的調整の展開
7 阿片をめぐる日本と汪兆銘政権の「相剋」
8 戦争違法化体制と日本―「国際紛争の平和的処理」原則と「自衛」論の相剋
現代史の扉 戦時下の都市と戦時体制
文献紹介 「越境」する社会運動のまなざし―『近代日本社会運動史人物大事典』に寄せて
書評 『地域における戦時と戦後―庄内地方の農村・都市・社会運動―』(日本経済評論社 一九九六年)