- 僕に踏まれた町と僕が踏まれた町
-
- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 1997年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087486391
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[BOOKデータベースより]
超有名進学校「灘校」に八番で入学。ギターを弾いたり、漫画を描いたり、学業以外に打ち込みすぎて成績は面白いくらいに下降線を辿っていく。超受験校のすみっこで底抜けの明るさと底無しの泥沼の間をさまよった「落ちこぼれ」の日々。60年代後半から70年の時代のフレイバーと神戸の街が交錯して中島らもの青春がモラトリアムの闇に浮かぶ。おかしくも哀しく、忌まわしくも愛しい至福のエッセイ。
第1章 丸坊主軍団、まいる
[日販商品データベースより]第2章 タナトス号に乗って
INTERMISSION 街のクロッキー
第3章 フーテン浪人日記
第4章 モラトリアムの闇
超有名進学校にはいたけれど、僕は明るいオチコボレ…。バナナの皮でマリファナを作ったり、校内酒盛り大会にはしゃいだり、神戸を舞台にフーテン仲間とくり広げる爆笑必至の青春グラフィティ。