- 池田満寿夫絵画を語る
-
- 価格
- 1,023円(本体930円+税)
- 発行年月
- 1997年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784560073414
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[BOOKデータベースより]
鮮烈なイメージと華麗なフォルム、美の旗手として国際的に活躍しつづけ、先般、惜しまれて世を去った天才が語る「ぼくの西洋美術鑑賞」。あるときは、アングルの正確さとレンブラントの奔放さについて、またあるときには、ルーベンスの豊満さとロートレックの官能とに、さらには、グレコの悲劇性とゴヤの諧謔性へと、その鋭い眼差しをまんべんなく行きわたらせ、自らの絢爛たる美の世界を構築した「満寿夫の悦楽の芸術館」。
洗濯船のなかの青春
欲望の火花
子宮への回帰
線とフォルムの躍動
晩年のピカソ
マグリット『ピレネーの城』
マグリットとマググリット
ああマグリット 不意の旅
魔力的な色彩―ロートレック
ロートレックの石版画〔ほか〕