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- 街道をゆく 41
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朝日文芸文庫 し1ー45
北のまほろば
- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 1997年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784022641588
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[BOOKデータベースより]
太宰治が「悲しき国」と嘆いた津軽・南部・下北。稲作が始まって以来、“けかち(飢饉)”に悩まされてきた本州最北端の大地には縄文の豊かな生活の跡が埋まっていた!三内丸山をはじめとする遺跡を巡りつつ、風土に即した生活とは何かを問い、この地が育んだ作家や板画家・棟方志功を思う。
古代の豊かさ
陸奥の名のさまざま
津軽衆と南部衆
津軽の作家たち
石坂の“洋サン”
弘前城
雪の本丸
半日高堂ノ話
人としての名山
満ちあふれる部屋
木造駅の怪奇
カルコの話
鰺ケ沢〔ほか〕