[BOOKデータベースより]
「しあわせ」って、なんだろう?4人の子どもを育てながら、私塾を開いて25年。哲学者・長谷川宏が、絵本作家である妻の摂子と語り下ろしたおとなと子どものための「幸福論」。
1 しあわせな子どもはどこにいるか
2 赤門塾の二十五年をふりかえる
3 自分たちの体験から
4 地域とのかかわりかた
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長谷川摂子さんと長谷川さんのご主人で哲学者の宏さんとの対談です。
お二人は赤門塾という塾をされていて、そこに集まる子どもたちとの関わりや活動が参考になりました。
進学塾はたくさんありますが、地域の子どもたちのふれあいの場所的な塾はユニークだし珍しいのではないでしょうか。近くにあれば行ってみたいような場所だと思いました。
印象に残ったのは大人もあるがままということ、大人があるがままであれば子どもにも背伸びすることを求めないし、関係もゆったりしたものになりますよね。
自分の子どもを急がせているつもりはなくてもそうしむけているような面はあるかもしれないと反省しつつ、ゆったりと緩やかな関係が築けたらいいなあと思いました。(はなびやさん 40代・愛知県 男の子8歳)
【情報提供・絵本ナビ】