- フランス革命の社会史
 - 
                                
                                
                                
- 価格
 - 802円(本体729円+税)
 - 発行年月
 - 1997年07月
 - 判型
 - A5
 - ISBN
 - 9784634343306
 
 
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 王の逃亡
 - 
										
										
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2024年01月発売】
 
- 東アジアから見たフランス革命
 - 
										
										
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2021年03月発売】
 
- フランス革命の政治文化
 - 
										
										
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2020年05月発売】
 
- 戦争国家イギリス
 - 
										
										
価格:5,940円(本体5,400円+税)
【2017年05月発売】
 


























[BOOKデータベースより]
フランス革命のなにが革命的だったのか?十数年前までなら、多くの人が、フランス革命の革命たるゆえんは、封建制を根底的に廃止して資本主義の順調な発展の条件をつくりだしたことにあると答えただろう。フランス革命はブルジョワ革命だった、と。では現在はどうだろうか?フランス革命のイメージは同じままなのだろうか?本書は、この問いに答えようとする試みである。
フランス革命のなにが革命的だったのか
1 フランス命革へのまなざし
2 アンシャン・レジームの国家と社会
3 政治文化の革命としてのフランス革命
4 フランス革命とユートピア
5 フランス革命と抵抗・暴力
現在からふりかえって