[日販商品データベースより]
人混みの中に一歩はいって、まわりにいる人たちの会話を聞きながら、その人たちの暮らしを想像するのは、楽しい時間だと筆者はいいます。そんな町生まれ、町育ちの著者が、町の生活を描き写すだけでなく、町に住む人たちの生き生きした声が聞こえてくるような本にしたいという思いから生まれた作品です。学校からお寺の不動堂に向かう子どもたちと行き交う人たちの姿を克明に、しかもダイナミックに描きます。
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同じ作者さんの作品『ただいまお仕事中』『お正月がやってくる』が面白かったので、こちらも読んでみたいと思いました。
小学校の社会科の授業でしょうか。みんなの住む町を探検して、はたらく人を探すというお勉強です。
細かく描きこまれたさまざまな町の風景。隅々まで見ていると、いろんな発見があって楽しいです。
漫画のような吹き出しで、仕事をする人のつぶやきやぼやきが聞こえてくるのが面白かったです。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子17歳、女の子14歳、男の子12歳)
【情報提供・絵本ナビ】