- 言語への愛
-
叢書言語の政治 11
L’amour de la langue.- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 1997年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784891763527
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 初めて語られた科学と生命と言語の秘密
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年10月発売】
- BRAIN WORKOUT 人工知能(AI)と共存するための人間知性(HI)の鍛え方
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年06月発売】
- グローバル社会の消費者心理
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年06月発売】
- 手話言語学のトピック:基礎から最前線へ
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2023年02月発売】
- 遊びが学びに欠かせないわけ
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2018年04月発売】
[BOOKデータベースより]
「ララング」こそが、言語の本質である。言語学とラカン派精神分析の接点を通して明らかになる、言語を「全」の構造として捉えようとする言語学者たちの「欲望」と、そこから常に逃れ出るもの、「ララング」。気鋭の言語学者による構造主義言語学批判。
前言
言語の生産
巧妙でありながら欠陥を有する言語学
一にして不可分の言語学
「全」の曲折ゆえの迂回
欲望を抱く言語学者
言語について
言語学者について
おくることば