- 現代美術は語る
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ニューヨーク・1940ー1970
Painters painting.青土社
エミール・ディ・アントニオ ミッチ・タックマン 林道郎- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 1997年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784791755110
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【2020年10月発売】
[BOOKデータベースより]
証言アメリカ現代美術。現代美術が若かった時。抽象表現主義そしてポップアートによって、アメリカ美術が世界の最先端に登場する直前・直後の若きアーティストたちは何を感じ、何を考えたのか―。A・ウォーホル、F・ステラ、J・ジョーンズ、ラウシェンバーグ等のスターに、批評家、画商、キュレーターもまじえ、創作秘話から名声と金銭まで、同時代美術のすべてを徹底的に証言する。ポップでスマートな第一級の現代美術論。
1 どのようにすれば、アーティストでありながら、しかもアメリカ人でいられるのか
2 最初は観衆がいなかった
3 モダニズムはグループ研究プロジェクト
4 芸術は芸術からも生活からもやっては来ない
5 誰もが、アート・エスタブリッシュメントについて話す
6 すべての優れた絵画はそれ自身の生命を持っている
7 人生そのものに革命を起こせ