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「ひらめき美術館」は、「こんな美術館があったらいいな」と誰もが思う、本で楽しむ夢の美術館です。「ひらめき美術館」は、「展示室」「みんなが参加する部屋」「みんなの展覧会」という30の部屋からなります。「展示室」は、「絵とか彫刻ってこんなに気楽に、楽しく見ればいいんだ」と思ってしまう文章と解説で、世界の傑作を鑑賞することができる部屋です。ダ・ヴィンチの傑作「モナ・リザ」にはじまり、ゴッホ、、ゴーガン、モネ、ルノワール、ピカソ、ダリ、ミロ、ウォーホールの傑作、そして、「ミロのヴィーナス」、ボッチョーニの彫刻にいたるまで、アトランダムにバラエティに富んだ作品を楽しめます。「みんなが参加する部屋」は、みなさんが自分で描いてみたり、想像してみたりする部屋です。ピカソになったつもりで家族や友達の顔の絵を描いたり、「ミロのヴィーナス」の腕を想像して描いてみたりします。「みんなの展覧会」の部屋は、小学校の子どもたちが描いたり、想像したりしてできた作品を発表している部屋です。「同じ絵を見ても、見る人によって感じ方がこんなにもちがうんだ」ということがよーくわかります。大人にも子どもにも大好評の「朝日小学生新聞」の連載が、ついに本になりました。
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美術館の展示室に入ったような新感覚の鑑賞本。
第2館も、その切り口が興味深いです。
前半のカテゴリーが、町だったり、太っちょ(!)だったり。
彫刻はもちろん、ステンドグラス、天井画などもラインナップされているところが面白いです。
ラスコーの壁画も、ちゃんと仲間入りしているのがうれしいです。
今回も子どもたちの作品も所収され、その自由なアートが素敵です。
小学生から大人まで、アートを楽しんでほしいです。(レイラさん 50代・兵庫県 )
【情報提供・絵本ナビ】