- ローマ帝国衰亡史 10
-
ちくま学芸文庫 キ2ー10
第64ー71章
The history of the decline and fall of the Roman Empire.- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 1996年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480082701
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[BOOKデータベースより]
ヨーロッパ古代世界に最大の版図をもち、多年隆盛を誇ったローマ帝国はなぜ滅びたのか?この「消えることのない、永遠の問い」に対する不朽の解答―18世紀イギリスの歴史家E・ギボンの名筆になる大歴史書の完訳。1453年オスマン・トルコのメフメット二世による猛攻の前に、さしものコンスタンティノポリスも陥落し、東ローマ帝国は滅亡する。大著全10巻の完結巻。
第64章(シナからポーランドにかけてのチンギス・ハーンとモンゴル人の征服;コンスタンティノポリスとギリシア人の無事 ほか)
第65章(ティムール、別名タメルランのサマルカンドの帝位就任;彼によるペルシア、グルジア、タタール、ロシア、インド、シリアそしてアナトリアの征服 ほか)
第66章(東ローマ皇帝の教皇への請願;パラエオログス王朝のヨアンネス一世、マヌエル、ヨアンネス二世の西方訪問 ほか)
第67章(ギリシア人とラテン人の間の宗教分離;ムラート二世の治世と性格 ほか)
第68章(メフメット二世の治世と性格;トルコ人によるコンスタンティノポリスの攻囲、攻撃と最終的征服 ほか)
第69章(十二世紀以降のローマの状態;歴代教皇の現世的な支配権 ほか)
第70章(ペトラルカの性格と戴冠;護民官リエンツォによるローマの自治と統治の復興 ほか)
第71章(十五世紀のローマの廃墟の展望;衰退と破壊の四つの原因 ほか)