- 死国
-
- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 1996年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041932025
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ユーザーレビュー (3件、平均スコア:5)
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「怖い本」レビューコメント
なぜ四国=死国なのか。。読んでいくほどに深い悲しみと強い想いを感じる一作です。(パンダイルカ/女性/30代)
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HonyaClub.comアンケート
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「怖い本」レビューコメント
こわかった(グル/女性/10代)
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「怖い本」レビューコメント
四国のお遍路を88から1まで「逆さにお参りすると・・・」といったことから始まる物語。誰もが思いつきそうなネタだけれども、ここまで怖い物語に仕上げるのは坂東さんならでは。読んで損はしません。(まゆげまゆげ/男性/30代)
[BOOKデータベースより]
二十年ぶりに、故郷である高知の矢狗村を訪れた比奈子は、幼馴染みの莎代が十八年前に事故死していたことを知った。その上、莎代里を黄泉の国から呼び戻すべく、母親の照子が禁断の“逆打ち”を行なっていたのを知り、愕然とする。四国八十八ヶ所の霊場を死者の歳の数だけ逆に巡ると、死者が甦えるというのだ―。そんな中、初恋の人・文也と再会し、恋におちる比奈子。だが周囲で不可思議な現象が続発して…。古代伝承を基に、日本人の土俗的感性を喚起する傑作伝奇ロマン。
[日販商品データベースより]四国八十八ケ所の霊場を死者の歳の数だけ逆に巡ると、死者が甦るという……わが子の死を悲しがる母が、その禁断の”逆打ち”を行ったことにより生じる恐るべき結果とは? 傑作伝奇ロマン。