- ケルト生と死の変容
-
- 価格
- 4,070円(本体3,700円+税)
- 発行年月
- 1996年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784805753118
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[BOOKデータベースより]
本書は、前半の1から3までは、論文の形式で、タイトル通りに死生の問題を扱い、後半の4から6までは、形式はエッセイ風で「変容」の主要なモメント、すなわち、語りの構造と、自然に織りこまれた生と、曲折に満ちた歴史的心性とをテーマに据えている。
1 異界と海界の彼方
2 アイルランド修道院文化と死生観―救いと巡礼
3 『マビノーギ』にみられる「生」と「死」
4 物語の構造と力―『マビノーギ』第四話を読む
5 クロフターの生活誌―アラステア・マクリーン『アルドナムルハンの日は暮れて‐あるクロフター一家の黄昏』に寄せて
6 移り動くことと振り返ることと―ケルト遠望(2)