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[BOOKデータベースより]
経済学の枠をこえ、政治学や社会学の額域においてもたかい評価を得ている必読の文献。集団と、それを構成する個人との関係、また利益集団行動に有力な分析枠組を提供するのみならず、地域活動や政府活動の検討においても、本書は有益な示唆に富む。集団と組織の理論的考察や労働組合と経済的自由の問題、また国家と階級の伝統理論の検討を通じて、集合行為の理論が明快に論じられている。
第1章 集団と組織の理論的考察
第2章 集団規模と集団行動
第3章 労働組合と経済的自由
第4章 国家と階級の伝統理論
第5章 伝統的な圧力団体論
第6章 「副産物」理論と「特殊利益」理論