この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 北海道「地理・地名・地図」の謎
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年07月発売】
- 奥州藤原氏
-
価格:880円(本体800円+税)
【2002年01月発売】
- 東北・蝦夷の魂
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2013年03月発売】
- 律令の大路山陽道
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2022年11月発売】
- 角館城下町の歴史 改訂版
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2017年07月発売】
[BOOKデータベースより]
律令国家は支配地域拡大と未美服の蝦夷対策として辺境に城柵を構え、生産・防衛のため他国農民を多数移住させ柵戸とした。この柵戸を中心に据え奥羽二国人口の動態を追求し、律令国家の東北支配の実態を考える。
序章 「地広人稀」なる東北
第1章 柵戸を考える
第2章 柵戸史の実像に迫る
第3章 「疫病流行」と「蝦夷反乱」
第4章 柵戸移住が再開した
第5章 柵戸制廃絶後の東北
終章 数字からみた奥羽二国