[BOOKデータベースより]
ぞうのパオちゃんとおともだちが、こうえんへいくと、ワニちゃんがないていました。「あれれどうしたの」3・4歳から。
[日販商品データベースより]パオちゃんと友だちが公園に遊びにいくと、そこには泣いているワニちゃんがいました。泣いている理由を聞いても、ワニちゃんは何も言いません。「ようし、ワニちゃんを笑わせちゃおう」とパオちゃんとみんなは変顔やお手玉、こちょこちょ攻撃をしかけますが、それでも笑わないワニちゃん。すると突然、「うわーんうわーん歯がいたいよー」とワニちゃんが大きな声を出しました。「ああっ。ワニちゃんの歯、むし歯だらけ」。どうやら歯が痛くて泣いていたようです。パオちゃんとみんなは、ワニちゃんを歯医者へ連れていくことにしました。そこへ、ピーポーピーポーと……!?
子ども達の日常で起こる身近な出来事をテーマに、個性のある友だちと仲良く遊び、一緒に何かをすることの大切さが前向きに楽しく描かれている「パオちゃん」シリーズ。
優しく親しみやすいイラストとリズミカルな文章が大人気のロングセラー絵本です。
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大人も子供も面白い。
歯磨きの大切さ、歯医者がこわくなくなるなど子育ての役にも立つとおもいます。
ワニちゃんをみんなで元気付けようとするシーンは、みんなの優しさを感じました。
でもわたしが一番好きなシーンは、ワニちゃんの歯が虫歯だらけなところです 笑
声を出して笑ってしまいました。(yukaimoさん 30代・愛知県 女の子1歳)
【情報提供・絵本ナビ】