[BOOKデータベースより]
おじさんはなにがあってもわらわない。木になるキリンが気になるキリン。あなたはこのだじゃれにたえられるか。おかしなことばあそび絵本。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- しりとりあそびえほん
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2002年04月発売】
- ひまわり
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2013年06月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
おじさんはなにがあってもわらわない。木になるキリンが気になるキリン。あなたはこのだじゃれにたえられるか。おかしなことばあそび絵本。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2002年04月発売】
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2013年06月発売】
レトロなスーツに帽子をかぶった、まんまる顔のおじさん。おじさんは、何があっても笑いません。「カメが、かめを かめないでいても。」絵の中で、カメが甕(かめ)を噛めなくて泣いています。読み手はまず、この腰砕けるダジャレが、画面いっぱいの絵になっているだけで吹き出してしまいます。さらに、海中では別のカメがカメラでカメを撮影していたり、散りばめられた遊びにも、じわじわ可笑しさがこみあげてきます。でも、絵本の中のおじさんは涼しい顔。「イタチが、としを はたちといっても。」輪っかのピアスをしたイタチのとぼけた横顔!吹き出しで「わたし、はたちよ」なんて言っています。それでも、おじさんは無表情。どんなおかしなダジャレの光景が目の前にあっても、このおじさんは笑わないんです。なぜって?おじさんの正体は……。作者 内田麟太郎さんの繰り出すダジャレの数々に「どうだ!」とばかりに応える荒井良二さんの絵のパワー。言葉と絵の絶妙なタッグが生み出す、ハイセンスでナンセンスなダジャレワールド。最後に残る余韻には、大人も「うーむ……」とうなってしまいます。じっくりと味わってみてください。ダジャレや言葉遊びが分かるようになったら、親子で一緒に声に出して読むのも楽しいですね。
(絵本ナビ編集部 掛川晶子)
タイトル、すごいですね。
このおじさんは笑いません。
この言葉が何回も出てきます。
このおじさんというのは
表紙にある顔が丸いおじさんのことです。
この言葉のあいまに
ダジャレみたいな言葉が出てきた後、
このおじさんは笑いません。
という言葉が繰り返し出てきます。
あれ?
なんか想像してた内容と違ったかも。
絵とタイトルをみて
勝手に悲しいお話だと思ってましたが、
もしかしたら面白いお話?
何が起きても絶対笑わないおじさん。
頑なに笑わないおじさん。
おもしろくないの?
本当に面白くないの?
このおじさんの正体は?
最後の絵と文章が効いてます。(ジョージ大好きさん 40代・愛知県 男の子12歳)
【情報提供・絵本ナビ】