[BOOKデータベースより]
山へでかけたじさまのかえりをいまかいまかとまっていたばさま。ところが、かえってきたのはしわがひとつもなく、いっぽんのしらがもないわかいおとこだった。
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わかがえりの水の昔話は知っていましたが、この絵本は川村たかしさんのお話に梶山さんの絵がほんわかと暖かくお話もいいおはなしです
若返りの水 こんな水があったら嬉しいような気もするのですが・・・
昔話はいいなー 願いがうまく叶えられて
おじいさんが、若者になったのですがおばあさんはキツネか狸にだまされているのだと思い棒でたたくところがなんとも愉快です
おばあさんもおなじようにじいさまのように若返りたいと水を飲みつづけたので・・・・
赤ん坊にもどってしまったなんて あら どうしたことやら
でも このおじいいさん(若者になった)は優しい夫婦とはこうあるべきかと思いますが・・・
おじいさんだから優しかったのかも
おばあさんが逆でもおじいさんのようにしたかな?
余談ですが・・・・先日友達と夫婦のはなしをしていて死んだ後又、今の自分の夫と出会いたいか?
違う生き方を望むかという事を話していてこの夫婦のように愛があるかな?こんな事を思い出して苦笑いの私です(にぎりすしさん 50代・京都府 )
【情報提供・絵本ナビ】