- 二人のアインシュタイン
-
ミレヴァの愛と生涯
Im Schatten Albert Einsteins.5.Aufl.工作舎
デサンカ・トルブホヴィッチ・ギュリッチ 田村雲供 伊藤典子(翻訳)- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 1995年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784875022596
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[BOOKデータベースより]
ノーベル賞受賞理由となった光電効果の理論をはじめ、ブラウン運動の理論、特殊相対性理論など、アルベルト・アインシュタインを20世紀最大の科学者として決定づけた研究成果が公けにされた1905年。このめざましい実りは、アルベルトの妻であり、共同研究者でもあったミレヴァの協力があって、初めてもたらされたものだった。早すぎたセルビア人女性科学者、ミレヴァ・アインシュタイン=マリッチ(1875‐1948)の凄絶な魂の浄化の物語り。
兵士と人植者
少女の世界から学校へ
新たな決意・チューリヒへ
工科大学―学生生活・アインシュタインとの出会い
南スラブの女友だちとの交遊
結婚・ベルンでの生活
偉大な年「1905年」
チューリヒからプラハへ・ミレヴァの孤立と憂うつ
三度めのチューリヒ・深まる亀裂と苦悩
ベルリン・戦争・別離〔ほか〕