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[BOOKデータベースより]
こんな本の読み方があったのか。一冊の本が別の本の記憶を呼び起こし、さらに数多の書物への繋がってゆく。官能的なるものへの好奇、本が発する未知なる言語を感受する力、本と本を結ぶ妄想…。ブックレビューとイメージリーディングの不思議な邂逅が、本を読む愉悦のすべてを再現する。
禁治産者のウィリアム―荒俣宏『世界大博物図艦 別巻 絶滅・希少鳥類編』
アラーキズムの正念場―荒木経惟編『恋する老人たち』
奇妙なシマウマ―ミシェル・バストゥロー『悪魔の布』
パプアのオウィディウス―辻丸純一写真『シンシン』
メガロポリスのキホーテ―枝川公一『東京はいつまで東京でいつづけるか』
天使のワッカ―大島幹雄『海を渡ったサーカス芸人』
四文字技術のユートピア―ジーナ・コリア『マザー・マシン』
トリマルキオの嘲笑―ジェレミー・リフキン『脱牛肉文明への挑戦』
鍋のなかのフリート―村田喜代子『台所半球より』
水辺のメリュジーヌ―平川祐弘・鶴田欣也編『アニミズムを読む』
恥じらいのサントニーノ―ハンス・ベータ・デュル『秘めごとの文化史』
境界面上のクラーケン―奥谷喬司・神崎宣武編著『タコは、なぜ元気なのか』